オレンジデーは4月14日!その意味とプレゼントを徹底解説

生活

毎年の記念日って覚えてますか?
あれ?今日は何の日だったかな?と感じる方もいらっしゃると思います。
4月にも〇〇デーが存在しました!4月14日はオレンジデーと言われています。バレンタインデーやホワイトデーとは違い、また別の意味があると言われています。今回はオレンジデーってなに?から始まり、何を送れば良い?オレンジデーにふさわしいプレゼントまで解説していきたいと思います。

 

オレンジデーとは?

オレンジデーは、日本のバレンタインデー文化に続く、男性から女性へ感謝や愛情を伝える日の一つです。オレンジデーは、バレンタインデーの1か月後の4月14日に祝われます。

バレンタインデーでは、女性が男性にチョコレートを贈ることが一般的ですが、オレンジデーでは、男性が女性にオレンジ色のものを贈ることが習慣化しています。オレンジ色のものとしては、オレンジやオレンジ色の花、またはオレンジ味の食品や飲み物などが挙げられます。

オレンジデーは、バレンタインデーとは異なり、恋人同士に限らず友人や家族にも贈ることができます。また、オレンジ色は「幸福」「活力」を象徴するカラーとされているため、日常的にも活用されています。

 

オレンジ色にはパワーがある!

オレンジ色は、チャクラ(ヨガやヒンドゥー教の伝統におけるエネルギーの中心)の中でも、第2チャクラ「スヴァディシュターナ」の色で、創造性や感情表現に関するエネルギーを高めるとされ、創造的なアイデアを生み出す力や、情熱的な感情を自由に表現する力を高めることができます。また自己表現を促したり自信を与える効果があります。

 

オレンジデーが出来た由来は?

オレンジの魅力を広めることを目的に、愛媛県の柑橘生産農家が発案したとされています。JA愛媛によって一般社団法人「日本記念日教会」に認定登録されました。1994年(平成6年)にバレンタインデー・ホワイトデーに続く、1か月後の4月14日とされました。制定後は各地でイベントやキャンペーンが行われるようになっています。

オレンジには「花嫁の喜び」という花言葉があることと、「繁栄」や「多産」のシンボルでもあるため、相互にオレンジを贈り合って、愛を深めてもらうために記念日が制定されました。

 

韓国にもオレンジデーが存在する

隣国の韓国にもオレンジデーと呼ばれる日があり、11月14日「ムービー&オレンジデー」として、韓国のカップルがオレンジジュースを飲んで映画を楽しむ日になってます。

ちなみに韓国の4月14日は「ブラックデー」と呼ばれていて、恋人の居ない同士が黒い服を着て集まる日になり日本とは違う意味合いの日になっています。

 

オレンジデーのプレゼントは?

バレンタインデーは女性から、ホワイトデーは男性からですが、オレンジデーと名前が付いているので、オレンジそのものやオレンジ色のプレゼントを送りあうのが一般的です。恋人や夫婦の愛を深める記念日になっています。

 

オレンジデーのプレゼントおすすめ

オレンジデーにおすすめのプレゼントを紹介します!

 オレンジ色の柑橘系をそのまま楽しむ

 

 

柑橘系のお菓子はその色や香りだけで気分を明るくしてくれますよね。柑橘系の果物にはビタミンCやナリルチンなどの栄養素が豊富に含まれているので、今の時期、花粉症の方などにも喜んでもらえそうです。

 オレンジ色の革製品

 

 

革製品の小物などもおしゃれですね。
少し予算をかけていいのなら、長く使ってもらえる革製品もおすすめです。

 

オレンジの香水

 

オレンジの香水にはリラックス効果や安眠効果、リフレッシュ効果や集中力向上の効果があると言われています。光に当たる場所での使用はおすすめしないので、お部屋でリラックスしたいときや集中したいときに使ってもらいましょう。

 お連い色の花束

 

 

新しい旅立ちや生命力、情熱などを表す赤と、希望や活発さ、友情などを表す黄色を混ぜた色であるオレンジは、エネルギッシュで前向きな意味を持つ色です。オレンジ系色の花束は、明るくて暖かい印象を与えてくれるので、素敵なプレゼントになりそうですね。

 

まとめ

4月14日が「オレンジデー」とは知らなかったと言う方も多かったのではないでしょうか。毎年オレンジーでがありますので、ぜひこの機会に覚えてもらい、家族や恋人へオレンジ色の贈り物をしてみてください。今回はオレンジデーの由来やおすすめのプレゼントを紹介しました。
オレンジ色の贈り物を送り「今日はオレンジデーだね!」って相手を驚かせるのも良いかもしれませんね!

 

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