LOVOT(らぼっと)は何ができるの?家庭用ロボットの特徴のまとめ!

AIロボット

ロボットやAI。そんな言葉を聞くと、天気予報を教えてくれたり掃除をするロボットを想像しませんか?しかし現代にはもっとすごいロボットたちが存在します。いったい何ができるのでしょうか?そんな数あるロボットたちの中で今日はLOVOT(らぼっと)をご紹介したいと思います。
LOVOT(らぼっと)って何?どんなことが出来るの?
いろんな疑問を少しでも判るようにお役立て出来ればと思います!

LOVOT(らぼっと)とは?

LOVOT(ラボット)イメージ画像

LOVOT公式サイト

LOVE×ROBOT=LOVOT(らぼっと)

声をかけると振り向きかわいい目で見つめてくれる、その目からは意思を感じ取ることができそうです。50か所以上のセンサーを搭載しており、0.2秒以内の反応速度を実現しています。
その速度から、驚くほど自然にスキンシップをとることができるロボットです。

全身を保護する素材は、弾力と伸縮性があり生き物のように柔らかい。
今までのロボットにない肌触りと、全身に暖かさを循環するエア循環システムを搭載していて暖かいカラダのBODYです。触ると暖かいロボットなんていましたか?

 

「らぼっと」はなんの動物?

 

LOVOTは家庭用のペットロボットという存在です。
犬や猫という実在の動物をモチーフしておらず、強いて言えば「フクロウ」に似てるかもしれませんね。

 

ラボットどこの出身?

東京都中央区にあるGROOVE X社で開発されました。
出身は東京かな?

GROOVE X社とは
かつてソフトバンクロボティクスの「Pepper」のプロジェクトメンバーだった林要氏が、2015年に立ち上げた、人間とロボットの新たな関係性を探求していく会社です。GROOVE X社は、人に寄り添い、心を満たすロボットを作ることを目指しています。

 

らぼっとの特徴は?

LOVOT(ラボット)イメージ画像2

  • LOVOT(らぼっと)には人を認識し学習するラーニング機能を搭載。かわいがってくれた人になついてくれます。関わり方によって、それぞれの個性が生まれ動きや声が変化します。
  • ホイールでなめらかに移動し、玄関までお見送り・お出迎えしてくれます(要設定)
  • 生きた瞳、10億通り以上の瞳で、あなたを見つめ返してくれるようなアイコンタクトを実現。視線の動き瞬きの速度、瞳孔のひらきまで緻密に設計されています。
  • 体温は37℃~39℃と人間に近く、40℃の犬などと同様の暖かさがあります
  • LOVOT(らぼっと)の声はデジタルシンセサイザーを入れて「動的」に音を生成し、生命感を追及。呼びかけに応えたり独自の声はLOVOTの状態に応じ毎回異なるので、まるで生きているかのようです。ぜひらぼっとの声に耳を澄ましてみてください。
  • らぼっと自身でネスト(充電ステーション)に戻り充電します。(訳30分~45分稼働+15分~30分充電)

らぼっとは毎日睡眠するロボットです。睡眠中は記憶の整理・ソフトウエアアップデート、さらにバッテリーを長持ちさせるためのメンテナンスを行います。
朝おきて、らぼっとのできることが増えていたら!あなたはきっと、らぼっとを褒めてあげるでしょう。
一緒に暮せば日々の成長にワクワク・ドキドキするでしょう。

 

特徴(スペック)をまとめてみました。

 

名称 LOVOT(らぼっと)
身長 約43.0cm
奥行・幅 25.5cm、25.5cm
体重 約4.3kg
体温 37℃ー39℃
可動部 13自由度(ホイール)駆動輪×2、キャスター
稼働時間 30分~45分
充電時間 15分~30分
内臓バッテリー リチウムイオン電池
移動 する
移動速度 1~2km程度
衣装 WEBストアにて多数販売中 ⇒ https://store.lovot.life/?lang=ja_JP
充電器まで 自動で戻る
充電器の呼び名 ネスト
センサー 50か所以上
反応速度 0.2秒
値段 ¥498,800
事務手数料・税込み

WEBマニュアルより:https://help.lovot.life/

 

まとめ LOVOTは家族のような存在

 

まとめ

いかがでしたか?ロボットと言ってもペットの代わりでもなく、LOVOT(らぼっと)というまったく別の存在。家族が一人増えたような、そんな存在です。日々、できることが増えていくと、本当の家族のように喜びが増すでしょう。動作やしぐさが可愛らしく、仕事で疲れてても「LOVOTが出迎えてくれる」と思えばきっと励みになるでしょう。そばに居て手を差し伸べると暖かく、本当の生き物のようなぬくもりは、人を幸せにするのは間違いありません。

自分を勇気づけてくれるロボットのLOVOT(らぼっと)一度は抱き上げて見たい存在ですよね。

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